健康経営サポート

特定保健指導(健康サポート)のご案内

オンライン特定保健指導(健康サポート)実施(Zoom)

特定保健指導とは オンライン特定保健指導予約方法 予約カレンダー 使い方

「無理はしないけど、あきらめない
元気な体作りをしましょう」

平成20年4月からメタボリックシンドローム(通称メタボ)に着目した健康診断と保健指導がスタートしました。
内臓脂肪をチェック(腹囲の測定)し、血液や血圧などの検査に加え、喫煙や治療中の病気なども踏まえて動脈硬化になるリスクを見つけ、早い段階で糖尿病や心疾患、脳疾患を予防することを目的としています。
福山検診所では、お一人お一人に合ったプランで目標に近づけるよう保健師、管理栄養士がサポートします。

対象の方:40歳~74歳

協会けんぽの保健指導を受けていただいた方には、無料血液検査、検尿、血管年齢測定がついてきます!(保険の種類によって対象外になる場合があります。オンライン相談の場合は対象外)

健康診断から特定保健指導(健康サポート)への流れ

健康診断の結果から、メタボリックシンドロームになる危険因子の多さによって保健指導のレベル(階層化)が決まります。

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特定保健指導(健康サポート)の特色と流れ(PDFファイル:514KB)

神辺スポーツセンター及びホリデイスポーツクラブと連携しております。

動機付け支援・積極的支援

初回面接時に生活習慣改善の取り組み方法や、目標を決めて、3ヶ月間取り組んでいきます。
生活習慣を振り返るいい機会ですので、健康目標に向かってできることを一緒に見つけましょう。
保健師、管理栄養士が困っている事やご本人さまの状況を伺いながら、無理なく続けていけるよう支援いたします。

動機付け支援

動機付け支援

※協会けんぽの方には評価の面談の時に無料で血液検査、検尿、血管年齢測定が付きます。

積極的支援

積極的支援

※協会けんぽの方には評価の面談の時に無料で血液検査、検尿、血管年齢測定が付きます。

※協会けんぽの特定保健指導(健康サポート)では訪問指導も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

(保険の種類によって対象外になる場合があります。)

出張保健室のご案内

保健師が健康相談・メンタルカウンセリングを行います。

例えば、
このようにご利用いただけます♪

特定保健指導(健康サポート)

生活習慣病の予防対策について
ライフスタイルに合わせたサポートをします。

健康相談

健康経営の従業員健康管理の項目にも対応

  • ・健康診断の結果の説明・生活指導・新人職員の健康相談
  • ・受診勧奨・治療継続確認
  • ・その他気になる体調についての相談・採血などの検査(有料)

メンタル相談

  • ・メンタル不調 ・睡眠障害 ・ストレスチェック後のフォロー
  • ・高ストレス者で医師の面接を希望しない人のフォロー
    ※ストレスチェック共同実施者については別契約
  • ・パワハラ、セクハラ問題
  • ・職場復帰後のフォロー

集団教育
(講演など)

健康管理に役立つ情報をお伝えします。

その他

  • ・健康管理に役立つ情報をお伝えします
  • ・労働安全衛生大会のイベントなど

健康管理室業務の役割

健康管理室とは企業における産業保健スタッフが在籍する健康管理のための部門です。
従業員の身体的な健康とメンタルヘルスをサポートするのが健康管理室の役割です。
安全配慮義務の観点からも健康管理室の設置は有用です。
多くの大手企業には健康管理室が置かれており、近年では中小企業においても設置されるようになってきています。
その理由は、新型コロナウイルスの影響により、従来以上に身体の健康管理と、メンタルケアが必要となったことが挙げられます。
また、従業員の健康管理が企業に経済的メリット(健康経営)をもたらします。
健康管理室の設置が進む理由は、以下のようなメリットがあるからです。

  • 生産性があがる
  • 離職率が下がる
  • 健康経営に役立つ

体調不良や、メンタル不調者が出ると、ご本人が辛いだけでなく、企業側の負担も多くなります。
人手不足による従業員の心身の負担は増加傾向にあります。
産業保健師が入ることで、業務効率、人件費、管理職の負担、スタッフの負担、保険料の高騰など、様々な負担の軽減に繋がります。
また、産業医面談を受けにくい状況でも、産業保健師の面接は受けやすい場合が多いです。

まずは、重症化を防ぎ、予防できることは未然に対策をとることが重要です

さまざまな企業の担当者様から、相談窓口に関するお悩みを伺うことがあります。
例えば、以下のようなものです。

  • 「社内相談窓口を設置しているが、相談が来ない。特に、社内の人間関係や、ハラスメントについて悩みがある社員は、社内担当者への相談を躊躇しがち」
  • 「相談窓口を利用すればいいものの、そうはせず、急に診断書を持ってきて休職・退職してしまう社員がいる」
  • 「外部相談窓口と契約しているが、体調の不調について相談すると、『病院に行ってください』というアドバイスばかりで、相談しても無意味ではないかという意見が出ている」
  • 「コンプライアンスに強い相談窓口にハラスメントに関する相談をしたら、会社ではなく労働基準監督署に直接訴えるようアドバイスをされたようで、会社は突然の対応、事実確認に追われ、混乱した」
  • 「ストレスチェックを実施したが、高ストレス者の面談申し出が少なかった。会社としては対策したいが、現行の制度では、改善に向けた対策を取りづらい」
  • 「気持ちが落ち込んでいて、悩んでいたが、いきなり心療内科に行くのはハードルが高くて困っていた。保健師さんに相談したら、睡眠の問題だと判明して安心した。」

出張保健室を利用しましょう

労働安全衛生研究所によると、労災認定となった案件のうち、「産業医面談」の実施率はわずか2.4%にとどまっています。
(※平成22年1月~平成27年3月の脳・心臓疾患、精神障害計3564件の労災認定事案の分析結果)すなわち、過重労働、メンタル不調の社員への対応は、全国的に遅れているといわざるを得ません。

福山検診所では、保健師が出張して健康管理室業務を実施しています。

特長は、次のような点です 

  • 産業カウンセラーの研修を受け、産業心理カウンセラー・心理相談員の資格をもち、臨床経験も豊富な保健師が対応します。
  • EAPとしての役割の中でも、特に予防医学的観点で問題解決できるよう助言します。
  • 外部機関の為、内部では相談できないようなプライベートな悩みも打ち明けやすく、安心して相談できます。
  • ハラスメント等に起因するメンタル相談対応や相談内容について、正しく報告します。
  • 面談の方法については、御社に伺っての面談・Web面談・弊社に来ていただいて行う面談などの方法で実施します。
    利用しやすい方法を選んでいただくことが可能です。
  • 御社のご希望、お困りごとなどをお聞かせください。
    専門職が入ることで業務のご負担を軽減することが可能です。
    産業保健師は企業の風通しを良くすることにも役立ちます。

出張保健室料金内訳書

  価格 (消費税込)
年間契約金(500人以下)情報管理等220,000円
年間契約金(300人以下)情報管理等165,000円
年間契約金(50人以下)情報管理等110,000円
・健康相談・メンタル相談
・ダイエットサポート(1時間)
訪問面談11,000円
来所面談8,800円
Web面談8,800円
データ作成(必要に応じて)1日分で換算48,000円
健康講座など集団教育(1時間)33,000円

2024.4改定

※上記の料金は、福山検診所で健診を受けていただいた会社様の料金です。
(他機関で健診を受けられている会社様につきましては要相談となります)

※保健師1名派遣の料金

※県外の場合は交通費を別途請求

年間契約のメリット

  • 定期的な従業員の心身のヘルスサポート
    (新入社員の健康チェック、受診状況確認、全社員の健診結果確認)
  • 健康診断やストレスチェック実施後の対策についてのアドバイス
  • 報告書作成 (守秘義務範囲内)
  • 産業医との連携
  • 社内の心身の健康問題の相談
  • その他、ご相談があれば電話やメールでの対応もさせていただきます。

福山検診所健康推進部 品川

社員向け相談窓口の課題

事業主に対し、職場における妊娠・出産等ハラスメントの相談窓口を設置するほか、妊娠・出産・育児休業等に関する言動により就業環境を害されることの防止措置を講じることが義務付けられています。
皆様の企業では、これらの対策が進んでいますか?
さまざまな企業の担当者様から、相談窓口に関するお悩みを伺うことがあります。
例えば、以下のようなものです。


  • 「社内相談窓口を設置しているが、相談が来ない。特に、社内の人間関係や、ハラスメントについて悩みがある社員は、社内担当者への相談を躊躇しがち」

  • 「相談窓口を利用すればいいものの、そうはせず、急に診断書を持ってきて休職・退職してしまう社員がいる」

  • 「外部相談窓口と契約しているが、体調の不調について相談すると、『病院に行ってください』というアドバイスばかりで、相談しても無意味ではないかという意見が出ている」

  • 「コンプライアンスに強い相談窓口にハラスメントに関する相談をしたら、会社ではなく労働基準監督署に直接訴えるようアドバイスをされたようで、会社は突然の対応、事実確認に追われ、混乱した」

  • 「ストレスチェックを実施したが、高ストレス者の面談申し出が少なかった。会社としては対策したいが、現行の制度では、改善に向けた対策を取りづらい」

新コンセプトの外部相談窓口

一方で、企業の安全配慮義務という点で、社会的課題も浮き彫りになっています。
労働安全衛生研究所によると、労災認定となった案件のうち、「産業医面談」の実施率はわずか2.4%にとどまっています。
(※平成22年1月~平成27年3月の脳・心臓疾患、精神障害計3564件の労災認定事案の分析結果)
すなわち、過重労働、メンタル不調の社員への対応は、全国的に遅れているといわざるを得ません。
上記のような課題を踏まえ、福山検診所では出張保健室を開始いたしました。

特長は、次のような点です。
<特長>

  • 弊社の医療職(保健師)が相談に対応します。

  • EAPとしての役割の中でも、特に予防医学的観点で問題解決できるよう助言します。

  • ハラスメント等に起因するメンタル相談対応や相談内容について、正しく報告します。

  • 衛生管理者や産業医と連携しながら、従業員を支えていく体制を構築できます。

ぜひ一度ご相談ください。

健康講座

福山検診所では、企業様向けに、健康講座を行っています。
安全衛生週間などでの、講話の依頼が増えてきております。
メンタルケアや睡眠、食事、腰痛体操など、ご要望に応じて対応いたします。
詳しくは、お問い合わせください。

福山検診所